食品卸売り業界

私が、経験した職業は、食品の卸売業です。卸売りとは、メーカーと小売りの間にある職業で、いわゆる問屋と呼ばれる仕事です。特に経験した会社は、業務用の食品を取り扱う会社で、顧客は学校や、スーパー量販・外食・病院・施設が中心でした。

 

学校関係を持っているので、朝の出勤もとても早いです。営業でも配送ルート営業なので、朝早くから荷物を積み込み、配送に出て、一日中、ルート配送と営業をします。会社に戻ったら、夕方ですが、そこから見積もり作成等の事務処理をします。

 

それが終ると、倉庫に入って、翌日の出荷の準備を致します。終るのは、平均してい夜9時ぐらいです。朝7時〜夜の9時ぐらいに終ります。大体の一日の流れは、この様な流れになります。はっきりいって、かなり過酷な仕事です。

 

業務用食品なので、食品の裏側を知ることができます。現在は様々な商品の種類があって、とてもビックリする事もありますが、病院・施設関係は特に気を遣います。患者が誤嚥等を起こさない様な食材を提案する事も重要ですし、最悪死にたどり着いてしまうので、かなり気を遣います。

 

学校関係も大変です。学校は、外国産を使用したがりません。当然ですが、なるべく国産品を使うという流れなので、提案が難しいです。はっきりいって、業務用食品ですから、国産品は少ないです。そんないろんなシチューエーションの中での提案なので、営業としては、多少はやりがいも感じる事はできると思います。

 

食べるのが好き、食品が好き、等の気持ちは絶対に必要な仕事です。営業は、女性は難しいと思います。ルート配送と営業を兼ねているので、男性の仕事になってくると思います。女性は是非、事務職をおすすめします。

まったく違う職種になって

私は2人の子供を持つ女性です。今、転職して4年間食品を作る製造業で仕事をしています。

 

4年前の職業は薬品会社の外回りでした。薬品をお得意様のところにお届けするという、お客様を接することが主な仕事でした。毎日のように頭をさげ、「ありがとうございました」「申し訳ございません」という言葉は毎日言っていました。私は人と話すのが得意な方ではないのでお客様の顔色を伺いながら仕事をしていくことが1番大変でした。何が聞かれたらどう応えていいのだろうとドキドキでした。それを8年ほど働いており、そのような言葉を言うことも辛く疲れていたので次に働くところはそのような人と接しない仕事にしようと思いました。

 

なので、今は毎日、食品に向かって安全にお客様に食べていただけるように注意をはらって仕事をしています。人を接しながら仕事をしていますが、会社から評価されるのはコミュニケーション能力よりも作業能力なので自分が経験を積んでいけばいくほど力がついてくるのでとても楽だし何しろ人に気を遣いながら仕事をしなくていいということが自分にあっているなと思います。

 

ですが、賃金は今のほうが低いです。子供が大きくなるにつれてお金も必要になってくるのでこのままでいいのか今後悩むところです。