保育士として

私は幼い頃から小さい子どもが好きで保育士になりたいと思っていました。保育士養成校を卒業し夢が叶い保育士として仕事に就きましたが、小さい頃夢見ていた保育士像とは程遠いような自分がいました。

 

当たり前のことですが、、保育園によって特色は異なります。1年目の私は園の"色"がまだわからず他の先生方と合わないことばかりでした。私がなりたかった保育士は子どもたちを包み込むような第2のお母さんのような先生でした。ですが、それがほかの先生からみれば甘やかせているように見えるところもあったようでいろいろ注意を受けました。学生時代、いくつかインターンシップで保育園に行った時に学んだ方法をしてみても就職した園では通じませんでした。毎日仕事をしているうちにこのやり方がいいというものが見つかりましたが、自分を客観的に見た時、そのやり方が自分のなりたかった保育士像とは違うことに気づかされました。

 

1年目にして保育園と合わず、ストレスで休日になると熱がでたり、声が出なくなったりと身体に不調がではじめました。出勤しても具合が悪く早退することもありました。ですが、子どもたちのことは大好きだったので、自分なりのやり方でがんばって働くことを決めました。最近ではわかってくれる職員もいるので、がんばって続けてよかったと思います。

子供の成長が仕事のやりがい

個別指導塾の管理をしています。

 

国公立大学レベルの学力があれば、そんなに難関大でなくても誰でも勉強を教えることができると思います。というのも個別指導塾に通う子供たちは、所謂勉強ができない子供が多いからです。中学生になっても、中には分数の計算も怪しい子がたくさんいます。勉強を教えるというより、勉強方法を教えてあげる、勉強をサポートしてあげるというニュアンスの方が私の仕事に近いです。

 

個別指導塾に通う子供たちは、学校の授業のスピードについていけなかったり、学校の先生の授業で理解ができない子供たちです。一人一人に分かるまで説明したり、分からない問題を何回も指導したりします。

 

それがグループ授業ではできない指導方法で、個別指導塾を選ばれる親御さんがいちばん望まれていることだと思います。
塾に通うまで勉強する習慣がなかった子や、勉強方法が分からなかった子は、個別指導でぐんと成績が伸びる子が多いです。

 

一度いい点を取ると自信になるので、そういった子たちはさらにどんどん伸びていきます。
自分にはまだ子供はいませんが、素直で可愛い生徒たちを見ているとこっちまで元気になります。

 

受験シーズンは休日もなかなか取れないほど忙しいですが、希望校に合格した生徒たちの笑顔を見るととても満たされた気持ちになります。塾の先生のやりがいは、そういった子どもたちの未来のサポートができることだと思っています。